未開への挑戦

漫画『トリリオンゲーム』に学ぶ、ビジネスで成果を出すマインドとアクション |稲垣理一郎×けんすう 対談(後編)

漫画『トリリオンゲーム』原作者の稲垣理一郎さん、起業家・エンジェル投資家のけんすうさんが対談。新規事業の立ち上げに必要なマインドやアクション、ビジネスで成果を出すための思考法を学びます。

漫画『トリリオンゲーム』に学ぶ、新規事業担当に必要な“資質”|稲垣理一郎×けんすう 対談(前編)

漫画『トリリオンゲーム』を題材に、新規事業の立ち上げ方や進め方を学びます。原作者の稲垣理一郎さん、起業家・エンジェル投資家のけんすうさんの対談から、さまざまなテクニックをご紹介します。

「THIRD石垣島」仕掛け人・佐々木優也|天才じゃないから、“スピード”で勝負する

スターリゾート株式会社の代表、佐々木優也さんに「THIRD石垣島」運営の裏側やビジネスのこだわりを伺いました。リゾートホテルに縁のないキャリアだった佐々木さんはどんな経緯で業界に参入したのでしょうか。

日常の幸せを切り取り、やさしい世界を作る。出張撮影のゲームチェンジャー・駒下純兵

出張撮影プラットフォーム「ラブグラフ」の創業者・駒下純兵さんに、ビジネスモデルや写真業界の今後について伺いました。「記念写真」の概念を大きく変えたラブグラフはどん底からいかに這い上がったのでしょうか。

人間の仕事を「奪う」のではなく「広げる」。AIモデルが買い物体験を変える未来|AI model・中山佑樹

AI model社のCTO・中山佑樹さんに「AIのモデル」を作れるサービス「AI model」の企画・開発の裏側、サービスの着想からリリース、現在へ至るまでの試行錯誤について伺いました。

「衣装予報」「人間観察」。芸人「コットン」の、独特なSNS活用法

お笑いコンビ「コットン」の西村真二さん、きょんさんにSNSの活用術をお伺いします。西村さんはTwitterの「衣装予報」で、きょんさんはTikTokやInstagram、YouTubeでの「人間観察動画」で今注目を集めています。その裏側にあった、ある種"型破り"な芸人とい…

グリラス・渡邉崇人|無印の「コオロギせんべい」を生んだ、大学発のビジネス

グリラス代表取締役社長の渡邉崇人さんに食用コオロギを活用したビジネスの未来、無印良品の「コオロギせんべい」の開発秘話を伺いました。当初、大学の研究を存続させる目的で始めたビジネスが、世界的な課題の解決につながる一大事業となった経緯とは。

Minimal・山下貴嗣|経営コンサルをやめて「チョコレート」に情熱を燃やす理由

日本におけるBean to Barの先駆けとして知られるチョコレートブランド・Minimalの山下貴嗣さんに、ものづくりへのこだわりを伺いました。ブランドを育てる中で一番大変だったのは「チョコレートはなめらかで甘いもの、という常識の壁」だったと語る山下さん…

株式会社 闇・頓花聖太郎|最恐ホラーサイトを作った会社の"野望"

「世界一怖いホームページ」で知られる株式会社 闇・創業者の頓花聖太郎さんに、創業に至るまでの経緯やホラーの持つ意外なポテンシャルを伺いました。頓花さんは、ホラー業界について、「アップデートが少なかった」と振り返ります。頓花さんはホラーに「テ…

「変わらない」を貫いた先に。少年ジャンプ+がマンガ業界のゲームチェンジャーになるまで

集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」の副編集長、籾山悠太さんに、アプリが成長するまでの過程やジャンプ+がマンガ業界に及ぼしたインパクトについてお伺いしました。ブラウザ版と連動してバズを促す仕組みや「初回閲覧無料」の制度など、業界の常識…

マッチングアプリに疲れたOLが“ロマンチックな選書サービス”をつくるワケ|Chapters bookstore書店主・森本萌乃

「本を通じた人との出会いを叶えるオンライン書店」をコンセプトとするマッチングサービス「Chapters bookstore(チャプターズ)」を手掛ける株式会社MISSION ROMANTIC代表の森本萌乃さんに、既存のマッチングサービスに感じる課題や起業までの経緯をお伺い…

コスメのクチコミアプリ「LIPS」がユーザーを“熱狂”させられる理由|AppBrew・深澤雄太

900万DLを誇るコスメクチコミアプリ「LIPS」を運営する、株式会社AppBrewの代表取締役・深澤雄太さんに、プロダクト開発の裏側やこれまでの失敗体験をお伺いします。LIPSが先行者も多いクチコミサービスの市場で多くのユーザーの心を掴んだのはなぜでしょう…

“会社の預金3万円”の危機を乗り越えてたどり着いた「ペットを幸せにするビジネス」の中身|国産手作りペットフード「ココグルメ」を生んだファーストペンギン・岩橋洸太

獣医師監修で国産原材料にこだわった手作りペットフードを届けるサービス「CoCo Gourmet(ココグルメ)」を立ち上げた株式会社バイオフィリア代表取締役の岩橋洸太さんに、ペットへの思いや起業のきっかけ、ビジネスを軌道に載せるまでの試行錯誤をお伺いし…

決済とビジネスを民主化したい。180万ショップの「個人・スモールチーム」に向き合う、EC業界のファーストペンギン・神宮司誠仁

ネットショップ作成サービス「BASE」のプロダクトマネージャーであり、BASE株式会社の執行役員を務める神宮司誠仁さんに、プロダクトづくりにかける思いを伺います。BASEはレッドオーシャンのEC業界で、徹底して「個人やスモールチーム」にフォーカスすると…

遺伝情報で「アバター」をつくれる未来がすぐそこに|遺伝子解析ビジネスのファーストペンギン・岩田修

個人向けの遺伝子解析サービスを手掛ける株式会社ジーンクエストの副社長で、同社の高橋祥子代表と共に、日本の遺伝子解析ビジネスを牽引してきた岩田修さんに遺伝子解析ビジネスにかける思いや自身のキャリアを語っていただきました。興味の赴くままに、研…

あなたの年収が上がらないのは「他人と比べない」から? 20代でFIREを達成したせいやさんが語る、“稼ぐ力”の鍛え方

20代でFIREを達成し、YouTubeで「ヒトデせいやチャンネル」を運営するせいやさんに、年収の上げ方やお金との付き合い方を学びます。FIREは経済的自立と早期リタイアを両立する生き方で、ビジネストレンドともなっています。しかし、会社や組織に縛られないFI…

上司からの評価が変わる? ハック大学 ぺそさんに聞く、"​​コスパよく"デキる人になるための説明術

外資系企業で働く傍ら、「仕事がデキる、を科学する」をコンセプトにYouTubeチャンネルを運営するハック大学 ぺそさんに、仕事の効率を上げる「説明術」を伺います。上司への報告やプレゼンなど、説明する力が結果を左右する場面はたくさんあります。上手い…

失敗を恐れず、突き進むことで道は開ける。おはぎを愛するビキニフィットネス女王・安井友梨さんの人生を豊かにするための6か条

銀行員としてフルタイムで働きながら、ビキニフィットネスの選手やおはぎマニアとしても活躍する安井友梨さんに、挑戦を続けるための考え方を伺います。30歳から本格的なトレーニングを始め、わずか10か月で全国大会に優勝し、35歳でアジアチャンピオンとな…

会議をいい感じにファシリテーションするコツって何ですか? ABEMA Primeの“猛獣使い”アナに聞いてみた

「アベプラ」の愛称で親しまれるニュース番組『ABEMA Prime』(AbemaTV)でファシリテーターを務める、テレビ朝日の平石直之さんに会議を「いい感じ」にファシリテーションするコツを伺いました。 参加者がコミットしない。発言が生まれず議論が盛り上がらな…

長井短さんが「クォーターライフクライシス(20代後半の危機)」を克服できた理由

「クォーターライフクライシス」を経験したという演劇モデルの長井短さんに、当時の心理やその克服方法を伺いました。クォーターライフクライシスとは、20代後半頃に訪れる、幸福感が低迷する時期のこと。長井さんは27歳で経験し、今後のキャリアにも悩んだ…

「自分らしく生きる」ってどうすればいいの? 20代から考えたいキャリアプラン【4つのパターンとは】

自分らしく生きたい。自分らしくイキイキ働きたい。そう望んでいる方は多いはず。しかし、転職、独立、フリーランス、移住、二拠点生活など、多様な働き方の選択肢がある今、「自分にとって何が正解?」と迷ってしまうのも事実です。一概に正解があるわけで…

市場価値は「時価」。35歳を過ぎた元自衛官が外資系社員に転職できた理由

30代で外資系企業に異業種転職した、元自衛官のわびさんに、転職の経緯や転職にあたって「自分の武器」を見つける方法を伺いました。「35歳転職限界説」などのジンクスを跳ね除け、キャリアアップや年収増を実現させたわびさん。ツテや経験もないなか、どの…

「30代、スキルなし、経験なし」からのブレーク。平野ノラさんに学ぶ、自らチャンスを作り出すスタンス

お笑い芸人の平野ノラさんに「チャンスの生かし方」という視点でこれまでのキャリアを振り返っていただきました。オーディション惨敗を機に一度は諦めた芸人への道でしたが、30代の頃再チャレンジ。バブルキャラで見事ブレークしました。年齢のビハインドを…

30歳を前にアパレル店長からエンジニアへ転職。未知の領域でアウトプットを続けたら「自分にしかできない仕事」が見えてきた

アパレル店長からITエンジニアへとキャリアチェンジした山崎大助さんに、未経験の職種で結果を出すための考え方やアウトプットの重要性について伺います。転職を決意した当初はパソコンすらほとんど触れたことがなかったという山崎さんが複数回の転職を経て…

遊びのような「個人活動」がキャリアの幅を広げてくれた。モチベーションを見失っていた私が編集長になるまで|近藤佑子

キャリアアップを見据えて、仕事の幅を広げるためには? Webメディア「CodeZine」の編集長を務める近藤佑子さんは、入社3年目の頃にモチベーションの低下に悩まされたそう。そこで目を向けたのが個人活動。近藤さんは勉強会の企画やZINEの制作といった普段の…

転職しないという選択肢。会社の中に目を向けたら、自分らしいキャリアがついてきた

転職することがキャリアアップへの近道というイメージも強まりつつあるなか、新卒入社した企業で20代を過ごし、社内でキャリアアップを果たした株式会社トライバルメディアハウスの鳴海まいさんに寄稿いただきました。入社直後は、希望とは異なる部署に配属…

スキルの「共通点」は意外なところから見つかる。元バンドマンが営業を“天職”にするまで|堤貴宏

ホットリンク社でインサイドセールスとして活躍する堤貴宏さんが、過去の経験やスキルを生かして異なる世界でサバイブするための方法をつづります。元ヴィジュアル系バンドのギタリストという異色の経歴を持つ堤さんは、32歳まで音楽活動を続け、その後会社…

広告代理店からサッカークラブへ。新天地でマーケターのスキルを生かすためにやったこと|横浜FC・松本雄一

Jリーグの横浜FCでチーム広報部 部長を務める松本雄一さんのキャリアから、新天地で手持ちのスキルを生かすためのコツや心構えを学びます。化粧品会社の営業からデジタルマーケターに転身し、さらに大好きなサッカー界に飛び込んだ松本さん。サッカー界でも…

地方での経験が次のキャリアの軸を教えてくれた。私が鹿児島・東京の二拠点生活をへて「スペシャリスト」の道を選ぶまで #地方で働く

東京のIT企業に勤める松薗美帆さんは以前、鹿児島県の甑島で地域活性化プロジェクトに携わっていました。東京と地元・鹿児島の二拠点生活をへて生じたのは、地域活性化の現場で求められるスキルと本業で伸ばそうとしている専門スキルとのギャップ。そして二…

一人20万円で「八ヶ岳の別荘」を購入。会社員が教える、仲間とお手頃に二拠点生活を楽しむコツ

都内のIT企業に勤める菅谷岳洋さんは、八ヶ岳のふもとの別荘を仲間と共同で購入し二拠点生活をしています。今回は「気軽に二拠点生活をやってみたい」と考える人に向けて、菅谷さんに費用や運用のノウハウをお聞きしました。菅谷さんの場合、別荘の費用は一…

青木源太が同期・桝太一と最強「シンメ」になれた理由

フリーアナウンサーの青木源太さんに「同期との付き合い方」を伺います。日本テレビ時代、入社6年目にして人気番組に抜擢された桝太一さんという“エース級の同期”がいた青木さん。それでも桝さんと自分を比べて悩むことがなかったのはなぜでしょうか。同期の…

“転職3年神話”を言い訳にしない。会社を辞めたら、少しずつ「やりたいこと」が見えてきた話|嘉島唯 

ライターの嘉島唯さんが、転職を通じてキャリアを模索してきた様子を綴ります。異業種転職しながら5社で働いてきた嘉島さん。当初は、先に転職した同僚のSNS投稿や「一つの会社で3年は働いた方がいい」という言説に惑わされていた時期があったそう。そうした…

やりたいことを貫くには? ちゃんと変なことをやり続ける デイリーポータルZ・林雄司さんに聞いてみた

WEBメディア「デイリーポータルZ」の編集長・林雄司さんが、会社や組織の中で自分のやりたい仕事を実現する方法を紹介します。企画やアイディアの出し方、社内でのコミュニケーションの方法などなど、やりたいことはあるものの組織の中で思うように動き出せ…

こうして私は「謝罪のプロ」になった。コールセンターのOLが仕事のしんどさを克服するまで|榎本まみ

コールセンターで「クレジットカードの支払い督促」の仕事を続けてきた榎本まみさんが、「つらい仕事」との向き合い方をつづります。たとえどんなに好きな仕事でも「つらさ」を感じる瞬間はあるはず。人と話すのが苦手だった榎本さんはどのように仕事の「つ…

急いで転職・独立する前に。自由を求めてフリーランスになった私が、自分と向き合い会社員としてふたたび組織で働くまでの話

フリーになったのち再び会社員に戻ったブロガーのはせおやさいさんが、組織で働くことの良さやメリット、自身のキャリアを整理する方法を紹介します。20代の頃から転職や副業だけでなく、フリーランスのような働き方に憧れを覚える人は少なくないかもしれま…

長所を見つけ、「ブースト」させる。休日課長に「自己分析」の極め方を聞いてみた

「ゲスの極み乙女。」の休日課長さんに、「長所の見つけ方と育て方」をお伺いしました。休日課長さんは共演者も驚くホスピタリティの持ち主。そんな自分の長所をどのように見つけ、どのように育ててきたのでしょうか。就活生時代やサラリーマン時代に意識し…

会社員がExcelスキルを磨き、「日本中のビジネスマン」を救った話|長内孝平

青森県を拠点に配信事業や教育事業を手がける、Youseful株式会社の代表取締役・長内(おさない)孝平さんに、「自分だけの武器の見つけ方」というテーマでインタビューしました。長内さんはMicrosoft Excelのスキルを高め、会社員時代に「エクセルYouTuber」…

順番待ちはもうやめた。「やりたい仕事」のために自ら働きかける元人事のコピーライター阿部広太郎

映画『アイスと雨音』『君が君で君だ』のプロデュースや、向井太一「FLY」の作詞など、言葉を軸に幅広い活動を行うコピーライターの阿部広太郎さん。実は2008年に電通に新卒入社したときには、人事の配属だったといいます。しかしクリエーティブ局に異動する…

「1位になれない」と気づいてからが勝負。ファーストサマーウイカに教わる「自己プロデュース術」

【MEETSCAREER】ファーストサマーウイカさんは、自分のことを「すべてが60点から70点の人間」と言います。さまざまなフィールドで稀有な存在感を放てる背景にあったのは「自分は1位になれない」という冷徹な自己分析と、それに基づく巧みな自己プロデュース…

成功体験を積み上げ、チャレンジし続ける。うんこ×美少女ゲームで医療の課題に挑戦した外科医・石井洋介の仕事論

外科医の石井洋介さんは医療業界で働きながら、難しい課題をユニークな手法で解決してきました。「コンテンツを使った集客プロモーション」「ゲーム開発」など、分野横断的なプロジェクトに挑戦し、結果を出し続けています。 そんな石井さんも、課題を解決す…

「英語日記」発案者が編み出した目標達成のための思考法~人生を壮大な一曲として捉えよう〜

若くして「海外でデザイナーとして生計を立てる」という夢を叶えた新井リオさんは、目標達成のプロフェッショナルとも言える存在。著書『英語日記BOY』では、英語学習のみならず、目標達成のための思考法が書かれた本としても人気を博し、発売約9ヶ月で5万部…

「お笑いは趣味」と言われ続けて。ラランド・サーヤがそれでも会社勤めを続けるワケ

事務所に所属せずフリーで活動する異色のお笑いコンビ「ラランド」のサーヤさん。現在、テレビやライブ出演といった芸人としての仕事をこなしながら、広告会社に勤務しています。「芸人兼会社員」というほぼ前例のない道で、2つの仕事を両立すると決めた背景…

肩書をつくり片っ端から営業した。「こす.くま」の2人が開拓したYouTube作家という地平

株式会社こす.くまを立ち上げた、「たけちまるぽこ」さんと、「すのはら」さんの仕事はYouTube作家。4年ほど前から本格的に活動を始め、現在の担当チャンネル数は30ほどにも上るそう。いかに2人はYouTube作家という新たなキャリアを切り開かれたのでしょうか…