美容家・岡本静香さんに教わる、忙しく働く二十代におすすめのリモートワークメイク&美容法【気になるあの人のオススメ】

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気になるあの人に自分らしい生き方の参考になる、人生がちょっとプラスになるモノコトについて伺うコーナー「気になるあの人のオススメ」。今回は若手美容家の岡本静香さんが登場。「心地よく自分らしい美」を多くの人に提案しています。毎日が忙しく、リモートワークでこもりがちになる二十代に向けて、オススメの美容法やコスメ、心地よく過ごすヒントをご紹介いただきました。

プロフィール


心と美容を繋げ希望をもたらす「感覚を大切にする、心地よい美容」が現代女性の共感を集め、高い発信力を持つ若手美容家。コメントの説得力や、今年15周年を迎える美容家としての経験値が多くの女性に支持されている。美容習慣に変化をもたらすオンラインマガジン「2minutes beauty」や美容コンサルも人気。1歳になる娘の母でもある。

現在は美容家としてご活躍されていますが、美容の仕事を始めたきっかけは何でしょうか?

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大学2年生で始めたブログです。もともと書くことが好きで、最初は犬の写真などをアップしていたのですが、メイクの記事を書いたらはじめてコメントがついて「美容は大好きだし、誰かが喜んでくれるなら美容の記事を書こう」と思いました。更新するうちにどんどん反響が大きくなって、月間100万PVにまで伸びていき、美容コラムの執筆などのお仕事をいただくようになりました。目標を持ってコツコツ伸ばしていくことも好きなので、ブログもPVが伸びるほど「もっと頑張ろう」と思って続けていきました。

それからはプロのスキルを学ぶために集英社『PINKY』のライターアシスタントになり、卒業後は独立して美容家としてお仕事を続けています。

美容は、高校生まで校則が厳しい学校に在籍していたので、大学生になって愛が爆発した感じです(笑) 執筆と美容、2つの好きが合わさって今のお仕事につながっています。

リモートワーク中のメイクに悩む方も多いと思います。美容家として二十代にオススメのメイクやコスメがあれば教えてください。

リモートワークする日は、肌への負担が少ないメイクが心地いいと思います。Zoomなどのビデオ会議では、肌の質感は映らないのですがクマが目立ちやすいので、ファンデーションを厚塗りせず、コンシーラーで部分的に隠すのがオススメです。

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実際に愛用しているのが、SUQQUの「インテンス カバー コンシーラー」。なめらかで肌になじみやすく、薄づきで厚塗り感がないのに美しくふんわりとした仕上がりです。美容成分がふんだんに使われているので、何回か塗り直しても肌への負担が少なく、リモートワークにぴったりのナチュラルメイクになります。

あと、リモートワーク中もリップを楽しんでほしいです。「家で過ごすことが多いし、マスクをつけて外出するからリップはつけない」という方が増えています。が、リップをつけるだけで気分が上がることもありますし、ふとした時に「リップをしていないから今マスクを外せないな」と思うのももったいないですよね。

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私はマスクにリップがついても気にしません。だってキスマークみたいでかわいいから(笑)「リップをつけなくていいや」ではなく「リップをつけたほうが楽しい」という気持ちを大切にしてほしいなと思います。

忙しい毎日で肌トラブルに悩む二十代もいると思います。そんな人に向けて岡本さん流の美容法を教えてください。

肌は一生の財産だから、丁寧なスキンケアができるといいですよね。「毎日パックをしたい」「ちゃんとメイクを落として寝たい」など、自分の中に「こうなれたらいいのに」という願いがあるなら、ぜひやってみてください。きっと肌が変わります。

スキンケアではいいコスメを使うことももちろん大事なんですけど、食事にこだわることも大事です。有機野菜を選んだり、お肉よりお魚を多めにしたり、早めに夜ごはんを食べたり、そうやって肌や健康を意識した食生活は心と体を健やかにしてくれます。

私自身、二十代半ばの頃はたくさん外食したりお酒を飲んだり、自由気ままな食生活を謳歌していましたが、肌荒れや胃腸炎など体の悲鳴も感じていました。食生活に気を付けるようになってからは、こうしたトラブルなく過ごせています。

若いと無理してしまうこともありますが、スキンケアに対するフットワークを軽くして、食事と運動と眠りの3つを大切に、肌から心身を元気にしてほしいと願っています。

美容の一環としてお料理にもこだわりがある岡本さん。ブログやInstagramに見た目もおいしい食事をたくさん作ってらっしゃいます。忙しく働く二十代にオススメの疲れていてもおいしく、満足できる食事を作るコツはありますか?

工程が多い料理が苦手なので、そのまま食べてもおいしい、質の良い食材を使います。なので選ぶのは有機のものが多くなりますね。スーパーに行って「このチーズおいしそう」とか「このイチゴおいしそう」とか、直感に頼ることも大切です。

野菜なら「茹でて塩コショウとオリーブオイルをかけるだけでおいしいものはどれだろう?」と思って選ぶのが好きです。もちろんそれだけじゃ足りないこともありますけど、そういう「すぐに食べられるおいしいもの」があると楽になりますよね。

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カップラーメンとかレトルトスープで満たされるならそれでもいいんです。

おいしい食事は自然と生きる活力が湧いてくるもの。高級なものじゃなくていいので、たまにはスナック菓子でもチーズでも、自分の好きなおいしいものを食べて「今日はおいしい食事ができてよかったな」と思うのが大事だと思います。

簡単に食べられて、自分が幸せになれる食べ物をおうちに用意しておいて、レストランのような美しいお皿に載せれば、見た目も楽しめるごちそうになります。

なかなか新しいことがチャレンジできない人にオススメしたい、岡本さんが最近はじめてチャレンジしてよかったことを教えてください。

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友人に誘われて、短歌とボイストレーニングのお稽古に通い始めました。どちらも始めたばかりなんですけど、短歌は意味を考えたり、自分が大切にしている言葉をリストアップする宿題があって、自分を見つめ直すきっかけになっています。

ボイストレーニングでも気づきがありました。発声の途中で「これ以上は出ません」と言ったら、先生が笑って「自分で限界を決めているね」と言ったんです。確かに裏返ったかっこ悪い声ならもっと出るけど「人にお聞かせできる声はここまでです」と無意識に区切りをつけていました。

お稽古での学びは人生に反映できることも多く、まだまだこれから学んでいき成長できると思うとワクワクします。

子どもを産んでからは「以前好きだったこともあきらめずに続ける方法」を探していたのですが、お稽古で「私が知らない世界が沢山ある」と感じてからは、思い通りにいかない生活も素直に受け入れ、楽しめる気がします。ボイストレーニングで言われたように、これからは自分の枠を決めず、自由に表現を楽しみたいです。

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私のInstagramはストーリーがメインです。写真に合わせて、文章をその時々の、そのままの感情ですらすらと書けることや、フォントの色や行間をアレンジできるのがブログに似ているのが好きで、更新が日課になりました。

文章と共に気持ちを綴りたいな~と思う時は、今月リニューアルしたばかりのアメブロを更新しています。
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日常で実際にしている美容法を2分間の動画にした、2分でわかる・変わる美容習慣動画『2minutes beauty』も公開しています。
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取材・文/秋カヲリ