
今の会社に定年まで勤め続けるイメージが持てない。いい会社があったら転職をしたい。でも、転職サイトを見て応募したり、エージェントに申し込んだりするのはまだハードルが高い。そんなもやもやを抱えている方におすすめなのが「転職フェア(合同企業説明会)」です。
なぜおすすめかというと、まず転職フェア(合同企業説明会)は土日に開催されているので、仕事を休まずに気軽に参加し企業の情報を収集できるから。
多くの企業の人事部はカレンダー通りの稼働なので、自身も平日勤務の仕事についている場合、「求人サイトや動画を見る」以上の情報収集をしようとすると、現職の仕事とバッティングしてしまうケースが少なくありません。その点、土日に行われる転職フェアは、比較的参加しやすいと思われます。
そして理由の2つ目は、やはり「会って話を聞いてみないと分からないことがあるから」。
社員の雰囲気、事業に対する温度感、世代ごとの働き方やキャリアパス、中途社員の受け入れ体制など実際の「働きやすさ」に影響する要素は、画面越しでは測り切れない部分があります。話してみて「なんか違う」と思ったり、逆に「こういうところで働きたいな」とイメージが膨らんだりするというのは、転職フェア経験者の方からよく聞く声です。
また、「いつか情報収集しよう」と思いつつ、気づいたら3カ月、半年、1年と時間が経ってしまうという方には、日が決まっていることでかえって動きやすい部分もあるでしょう。
ほかにも転職フェアの参加メリットはさまざまあり、「いつか転職」ならぜひ転職フェアへの参加をおすすめしたいのですが、今日はよくあるギモン「いざ転職フェアに参加しようと思った時に、どの企業のブースに訪問すればいいのか」を、ChatGPT(生成AI)を使ってクリアにしていきたいと思います。
- ChatGPT(生成AI)に転職フェア(合同企業説明会)のおすすめ企業を聞いてみた
- ChatGPT(生成AI)からの逆質問で、さらに転職フェア(合同企業説明会)のおすすめ企業を発掘できる?
- 転職フェア(合同企業説明会)では「名前を知らない企業」も、話を聞くことが大事?
- 【編集後記】転職フェア(合同企業説明会)参加者の実態
ChatGPT(生成AI)に転職フェア(合同企業説明会)のおすすめ企業を聞いてみた
ChatGPT(生成AI)は情報の正確性・更新性などにおいてやや不完全な部分もあり、生成AIの回答を鵜呑みにするのではなく、最終的には自身の目で情報をチェックし判断していくというプロセスは欠かせません。しかし、自身の価値観の整理や「もやもや」の壁打ち相手としては頼りになる部分があります。たとえば6月7日(日)のマイナビ転職フェアMEGA EXPO 東京のように約300社が出展するフェアにいざ行こうとした時に「どの企業から話を聞きに行けばいいのか」と、途方に暮れてしまう方もいると思います。
また、忙しくて事前に企業をチェックしきれないという際にも、アシストになるはずです。では、具体的にどのように活用するのか。早速ですが、直球で聞いてみました。
<プロンプト>
あなたはキャリアコンサルタントです。
転職フェアのどの企業のブースに行けばいいか、おすすめを教えてください。
参加予定の転職フェアのURLは以下です。
https://tenshoku.mynavi.jp/opt/fair_tokyomega/260607/


生成AIからは、こんな返事が返ってきました。
「年収アップ・市場価値アップを狙うなら」「ホワイト寄り・安定重視なら」「エンタメ・人気業界を狙うなら」と、転職軸として代表的なものをいくつかあげて、それに沿って会社名を具体的にピックアップしてくれています。
この回答に目を通すだけでも、「この企業は合いそう」「この転職軸が自身の感覚に近い」など、自分にどんな会社が合うのか、どんなことを軸に転職活動を進めるといいのかを若干整理できるのではないでしょうか。
また、実際におすすめの企業を10社あげてくれていることに加えて、企業のブースを訪問した時に「採用担当者にどのようなことを確認しておくといいのか」も回答に含まれていました。
確かに、「未経験比率」「残業実態」などは「入社後の馴染みやすさ」「働きやすさ」に影響しやすいところ。特に初めての転職を考えている方にとっては、重要かもしれません。また、実際の回り方のスケジュールの提案も参考になりますね。

ChatGPT(生成AI)からの逆質問で、さらに転職フェア(合同企業説明会)のおすすめ企業を発掘できる?
ところで、ChatGPT(生成AI)から、逆に提案が来ました。
年齢や現在の業界、やりたい職種を入力すると、さらにおすすめの企業をカスタマイズして教えてくれるようです。
ここからChatGPT(生成AI)のナビゲーションに沿って自身の情報を入力していくと、さらに自分に合った企業を見つけやすくなるかもしれません。個人情報に該当しない範囲でぜひ、入力してみてください。
ちなみに、先ほど提案された10社が「ピンとこない」「ハードルが高すぎる」などイマイチだった時は、「もう10社おすすめを教えて」などの指示(プロンプト)で、さらにおすすめ企業を提案してもらうこともできます。
転職フェア(合同企業説明会)では「名前を知らない企業」も、話を聞くことが大事?
なお、このようなおすすめのなかには、名前を知っている企業だけでなく、知らない企業も出てくると思いますが、「知らない企業だから」とすぐに候補から外してしまうのはもったいないようです。転職フェア経験者の声を聞くと「名前を知らない企業だったけれど、ブースが空いていたので話を聞いてみた。そうしたら意外に仕事内容が合っていて、志望候補にあがった」「こういう経験の生かし方や仕事のやりがいもあるのかと、仕事選びの視野が広がった」という声もよくあるそう。
同じ会場にいて、ブースの前を通ったのも何かのご縁。せっかくならいろいろな企業の方にお話を聞いてみると、意外な発見があるかもしれません。
このように「転職フェアに参加するものの、どの企業の話を聞いたらいいか分からない」という方は、ChatGPT(生成AI)を使ってみることで「選ぶ」ハードルを下げることができます。
転職フェアは企業ブースで話を聞けるだけでなく、企業によってはその場で応募書類を受け付けて「一次面接免除」などの選考パスをくれるところもありますし、無料でキャリア相談できるコーナー、履歴書用の写真をプロに撮ってもらえるコーナー、転職活動の進め方のセミナーなども開催されています。
どんな体験ができるの? 「マイナビ転職フェア」のコンテンツの詳細を知りたい方には、こちらの記事もオススメ▼
meetscareer.tenshoku.mynavi.jp
話を聞いてみて「やっぱり今の仕事がいいな」と思ったら、それはそれで大収穫。仕事は人生のなかで大きな時間を占め、生活のライフラインになる部分です。今後のキャリア、働き方、生き方、現状に少しでも「もやもや」している部分がある方は、「キャリアの健康診断」のような気持ちで、転職フェアに参加してみるのもいいかもしれません。
【編集後記】転職フェア(合同企業説明会)参加者の実態
転職フェアというと「まだ転職すると決めたわけではないから、参加は早いのでは?」と迷う方もいると思います。しかし、マイナビ転職フェアの場合、実際に参加されている方のデータを見ると、希望転職時期は3カ月以上先の方も多く、直近の転職と決めていない方が半数近くいるのです。

年齢も、20代から40代以上まで幅広い方が参加されているのがマイナビ転職フェア。私服でももちろんOK、友達と「ちょっと覗いてみる」の温度感で参加したという方もよくいらっしゃる気軽なイベントなので、よかったらぜひご活用ください。
制作:マイナビ転職編集部
■「マイナビ転職フェアMEGA EXPO」は大阪でも開催決定!
マイナビ転職フェアMEGA EXPO大阪
tenshoku.mynavi.jp
■こんな方におすすめ
・転職するかまだ迷っている
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tenshoku.mynavi.jp