「ながら聞き」で学ぶ
男性の育休取得率は17.3%と、前年の13.97%を上回るものの、全体の2割に満たない状態で、誰もが当たり前に取れるというわけではないようです。そこで今回は、男性が育休取得の際にハードルと感じたものや、育休をとりやすくするコツを、データを基にひも解い…
著書『ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方』が話題を集める、ドキュメンタリー監督の上出遼平さんとともに、仕事における「ズル」のリスクや「ズルしない人のメリット」について深く考えます。
ビジネスシーンで頻繁に使われる「PDCA」という言葉の意味、そしてPDCAサイクルの正しい回し方について、SNSや著作を通じてPDCAの考え方を紹介されてきた統計家、西内啓さんにお伺いします。
転職活動をするなら、今の仕事を辞めてから、やるべきなのでしょうか。それとも、仕事を続けながら、やるべきなのでしょうか。今回は、今の仕事を辞めてから転職する、メリットデメリット・今の仕事を続けながら転職する、メリット・デメリットをご紹介しま…
やりがいとは、具体的にどういうものなのでしょうか。そもそも、仕事にやりがいは必要なのでしょうか。いろいろな疑問が浮かぶ、「仕事のやりがい」について、今回は、キャリアカウンセラーの三上温子さんにお伺いした記事をもとに考えていきます。
転職すれば必ずしも仕事環境が好転するわけではありません。自身が就業先に求めるものを整理し、マッチした企業に転職できれば良くなりますが、希望に合わない企業に転職してしまうとギャップを感じて結局、転職を後悔することになりかねないのです。 では、…
『数値化の魔力』の著者で、キーエンス時代に全社営業ランキング1位を3期連続で達成した岩田圭弘さんに、「数値化」という仕事術についてお伺いしました。
「いつか転職したいと考えているけれど、具体的に動き出す時期を決めてない」という方は、差し迫っていないからこそ、転職活動の「スタート時」を逃しがち。しかし、4月~5月は転職活動を始めるにいいタイミングのようです。採用動向や転職経験者の体験談を…
「バーンアウト(燃え尽き症候群)」を研究する久保真人先生に、バーンアウトの乗り越え方、防ぎ方をお伺いしました。
どうせ働くなら、より高い賃金をもらいたいと思うのは当然のこと。とはいえ、「30代になったのに年収500万に手が届かない」「こんなに頑張っているのに、周りの人に比べて年収が低い」など、思うように年収が上がらないという人もいるのでは? そこで、今回…
ビジネスシーンのコミュ力とは、仲良くなるスキルやおしゃべり上手なことではありません。仕事で必要な情報を適切なタイミングで伝え、また受け止め、聞き出す力のこと。仕事をスムーズに進めるうえで欠かせないコミュ力の鍛え方などを解説します。
経営学者の楠木建さんに、「絶対悲観主義」というご自身の仕事哲学を伺いました。「たいていの仕事は失敗する。だからこそ淡々と取り組もう」。ビジネス書を賑わせる意識の高い思想に、違和感を覚えてしまう人は必見です。
効果的な謝罪をするために必要な考え方やテクニックとは。名古屋大学教授の川合伸幸さんと東京大学大学院准教授の古田徹也さんにお伺いしました。
多種多様で膨大な量の仕事を効率よくこなしていくために必要な「短くやる」仕事術とは? 戦略コンサルタント/事業プロデューサーの山本大平さんに伺いました。
相次ぐDX化や生成AIの登場で、私たちのビジネス環境は激変しています。 そこで、今年の新入社員に「今の仕事(職務内容)は何年後まであると思うか」を調査したところ、「20年以上」は4割にとどまるという驚くべき結果が出ました。
「働きがい」というと給料や待遇の良し悪しが第一に浮かびがちですが、調査データを見ると、実はもっと大事なことがあるようです。そこで、働きがいはどんな職場で得られるのか、データをもとにキャリアのヒントを探ります。
30代で外資系企業に異業種転職した、元自衛官のわびさんに、転職の経緯や転職にあたって「自分の武器」を見つける方法を伺いました。「35歳転職限界説」などのジンクスを跳ね除け、キャリアアップや年収増を実現させたわびさん。ツテや経験もないなか、どの…
若くして吉本新喜劇の座長になった酒井藍さんが職場の人間関係の築き方を紹介します。 先輩ばかりのチームを担う酒井さん。大事なのは率いようとぜずに、協力してもらう、時には任せることだそうです。人間関係に悩む人のヒントになりそうです。 「MEETS CAR…