さまざまな「仕事・働き方・職場」の実例を知ることは、「こんな働き方ができる会社があるのか」「こんな仕事があるのか」とキャリアの選択肢を広げるきっかけにもなります。今回は、2024年5月14日(火)に公開した「マイナビ転職 プラスストーリーズ(※)」の記事を転載し、産休・育休を取得した人の実例をお届け。思わぬキャリアのヒントに出会えるかもしれません。
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『(株)オールで産休・育休を取ってみて』 株式会社オール
仕事も子育ても両立できる環境を求め、オール社に転職した出繩さん。本記事は、産休・育休を取得し、現在は時短勤務で働く出繩さんの視点から、同社の働きやすさを紹介しています。
制度が整備されていることはもちろんですが、同僚の理解があり、柔軟な働き方ができていると語る出繩さん。社員の3分の1がパパママであるというメンバー構成が大きな要因なのかもしれません。ライフステージの変化に関係なく長く働ける会社であることが強く理解できます。
https://tenshoku.mynavi.jp/plst/stories/10148/?src=mtc
『育休を取得した男性社員に社長がインタビューしてみた』 株式会社橋本製作所
男性の育休取得はニュースなどで見かけるだけで、自分に関係のない世界での出来事だと感じていた登場者のHさん。しかし、会社からの情報発信により同社でも活用できる制度だと知り、利用することを決意します。
奥様は「育休を取得すると会社に迷惑がかかるのでは?」という不安があったようですが、Hさんはそんな会社ではないと説得。初の出産という大事な節目に、家族に寄り添えたことの喜びが語られています。
Hさんの経験談はもちろん、社長の働き方や社員に対する想いも存分に語られており、同社の社風や働きやすさをありありと感じられる記事でした。
https://tenshoku.mynavi.jp/plst/stories/14528/?src=mtc
『女性社員の産休・育休体験談』 株式会社ディジテック
同社で1年間の産育休を取得した経験があるS.R.さん。仕事復帰後はブランクを感じることもあったようですが、学び直しから始めて無理なく働けているようです。
実は、S.R.さんは第二子の誕生によって現在2回目の育休中。お休み直前には負担の軽い業務を割り振ってもらうなど、安心して産休を取れた経験も語られています。
育児と仕事との両立のコツを聞かれて「いろんな方を頼ること」と答えたS.R.さん。制度整備はもちろん、サポートし合う文化や理解あるメンバーがいることがわかる記事になっています。
https://tenshoku.mynavi.jp/plst/stories/16697/?src=mtc
『男性育休促進へ!テレビ取材受けました!』 江坂設備工業株式会社
男性の育休取得を積極的に推進している同社。これまで6名の男性社員が育休を取得し、本年度は2名取得予定。その実績が評価され、テレビ取材を受けたことが報告されています。
記事では、社員が育休を取るメリットがわかりやすく解説されており、会社としても育休取得をポジティブに捉えていることを強く感じられる内容に。同社でなら、仕事と家庭の両立は難なく実現できると想像できます。
https://tenshoku.mynavi.jp/plst/stories/18008/?src=mtc
『産休に入ります!』 株式会社ステージプランナー
同社で2人目の産休取得者となったHさん。本記事ではHさんの産休入り直前に激励会を開いたエピソードを紹介しています。
Hさんリクエストのピザを食べたり、ノンアルコールビールで乾杯したり、レースゲームに熱中したり…。とても楽しい時間を過ごしたようです。
産休に入るにあたって、Hさんにもいろんな心配事があったと思いますが、同僚たちのあたたかい対応で不安も大きく和らいだのではないでしょうか。
https://tenshoku.mynavi.jp/plst/stories/14365/?src=mtc
以上、今週のおすすめ記事でした。
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