「なりたい自分」「自分らしいキャリア・生き方」を叶えるヒントを、成功者のインタビューから学ぶ

こうして私の仕事はホームパーティーになった。ある会社員が実践した、副業でキャリアを作る戦略

会社員のかたわら「ホームパーティープランナー」として活動を続ける村上あゆ美さんに副業でキャリアを作るための戦略をお伺いするインタビュー。ホームパーティーという「好きなこと」を見つけ、「村上あゆ美=ホームパーティー」というポジションを築くま…

スキルを高めて「やらないこと」を決める。テレビの派遣ADだった僕が“副業”のYouTubeに賭けた理由|街録ch・三谷三四郎

YouTubeチャンネル『街録ch~あなたの人生、教えて下さい~』を運営する三谷三四郎さんがテレビディレクター時代を振り返りながら、副業とキャリアの関係についてつづります。テレビ時代から自分のスキルを生かす場所を探して試行錯誤してきた三谷さん。映像…

漫画を描き始めたことで精神的に救われた。漫画家・サレンダー橋本さんが会社員との兼業を続けるワケ

2013年にデビューした漫画家のサレンダー橋本さんは、現在も副業として漫画を描きながら、新卒入社した企業で働く現役の会社員。2020年には『働かざる者たち』がドラマ化されるなど、順調に漫画家としてのキャリアを歩んでいるように見える橋本さんは、なぜ…

副業でビリヤニ作り。会社員が「街をおもしろくする」ためにやったこと

会社員の傍ら「流しのビリヤニ」として、イベントスペースなどでビリヤニを振る舞う活動をする奈良岳さんが、副業と自分の成長の関係について振り返ります。奈良さんにとってビリヤニ作りは「街をおもしろくする」ためのプロセスであり、自分の目標を見据え…

研究の仕事が撮影にも生きた。写真を副業にする医学博士の「本業と副業の幸福な関係」

本業では医学研究者、副業ではフォトグラファーとして活動する愛さんが、本業と副業のバランスの取り方を振り返ります。趣味で始めた写真が副業につながっているという愛さん。副業を始めた経緯から、一見すると異色の組み合わせに思える本業と副業の相乗効…

地方での経験が次のキャリアの軸を教えてくれた。私が鹿児島・東京の二拠点生活をへて「スペシャリスト」の道を選ぶまで #地方で働く

東京のIT企業に勤める松薗美帆さんは以前、鹿児島県の甑島で地域活性化プロジェクトに携わっていました。東京と地元・鹿児島の二拠点生活をへて生じたのは、地域活性化の現場で求められるスキルと本業で伸ばそうとしている専門スキルとのギャップ。そして二…

ブレイクから15年。波田陽区さんが福岡移住を経て「一発屋」と胸を張れるようになった理由 #地方で働く

2004年にギター侍のネタで大ブレイクを果たしたお笑い芸人の波田陽区さんは、芸人としてリスタートするために2016年に東京から福岡へと移住。東京に住んでいた頃は、「一発屋」の仕事ばかり。アルバイトもせずに、一人で殻に閉じこもっていたといいます。現…

一人20万円で「八ヶ岳の別荘」を購入。会社員が教える、仲間とお手頃に二拠点生活を楽しむコツ

都内のIT企業に勤める菅谷岳洋さんは、八ヶ岳のふもとの別荘を仲間と共同で購入し二拠点生活をしています。今回は「気軽に二拠点生活をやってみたい」と考える人に向けて、菅谷さんに費用や運用のノウハウをお聞きしました。菅谷さんの場合、別荘の費用は一…

ノリで唐辛子農家になったエンジニアが語る、二拠点生活を続けるために欠かせない「本業」の話 #地方で働く

平日はシステムエンジニア、週末は群馬で唐辛子農家として活動する村山晋作さんに、二拠点生活をする上で、働き方やキャリアにどんな変化があったか伺います。村山さんは未経験のまま「ノリ」で農業の世界に飛び込みましたが、そこでも本業のスキルが活きて…

住む場所が自分の幅を広げる。都心派だった内沼晋太郎さんが長野移住を経て思うキャリアのつくり方 #地方で働く

2019年に長野県上田市へ地方移住した内沼晋太郎さんに、住む場所と仕事の関係を伺いました。 下北沢B&BやBONUS TRACKの運営に携わる内沼さん。20代の頃は都心派だったようですが、現在は長野と東京の二拠点生活を送っています。地方移住に興味はあっても「キ…

地元に2度のUターン。地方と東京を行き来した私の考える柔軟なキャリアとスキルのあり方 #地方で働く

インターステラテクノロジズで働く中神美佳さんが、Uターンする前に意識したい「キャリアの積み重ね方」を語ります。地元・北海道大樹町へ2度のUターンをした中神さんは、1度目のUターンで「今までのスキルは通用する」と思うと同時に「スキルを切り売りして…

青木源太が同期・桝太一と最強「シンメ」になれた理由

フリーアナウンサーの青木源太さんに「同期との付き合い方」を伺います。日本テレビ時代、入社6年目にして人気番組に抜擢された桝太一さんという“エース級の同期”がいた青木さん。それでも桝さんと自分を比べて悩むことがなかったのはなぜでしょうか。同期の…

“転職3年神話”を言い訳にしない。会社を辞めたら、少しずつ「やりたいこと」が見えてきた話|嘉島唯 

ライターの嘉島唯さんが、転職を通じてキャリアを模索してきた様子を綴ります。異業種転職しながら5社で働いてきた嘉島さん。当初は、先に転職した同僚のSNS投稿や「一つの会社で3年は働いた方がいい」という言説に惑わされていた時期があったそう。そうした…

やりたいことを貫くには? ちゃんと変なことをやり続ける デイリーポータルZ・林雄司さんに聞いてみた

WEBメディア「デイリーポータルZ」の編集長・林雄司さんが、会社や組織の中で自分のやりたい仕事を実現する方法を紹介します。企画やアイディアの出し方、社内でのコミュニケーションの方法などなど、やりたいことはあるものの組織の中で思うように動き出せ…

こうして私は「謝罪のプロ」になった。コールセンターのOLが仕事のしんどさを克服するまで|榎本まみ

コールセンターで「クレジットカードの支払い督促」の仕事を続けてきた榎本まみさんが、「つらい仕事」との向き合い方をつづります。たとえどんなに好きな仕事でも「つらさ」を感じる瞬間はあるはず。人と話すのが苦手だった榎本さんはどのように仕事の「つ…

急いで転職・独立する前に。自由を求めてフリーランスになった私が、自分と向き合い会社員としてふたたび組織で働くまでの話

フリーになったのち再び会社員に戻ったブロガーのはせおやさいさんが、組織で働くことの良さやメリット、自身のキャリアを整理する方法を紹介します。20代の頃から転職や副業だけでなく、フリーランスのような働き方に憧れを覚える人は少なくないかもしれま…

長所を見つけ、「ブースト」させる。休日課長に「自己分析」の極め方を聞いてみた

「ゲスの極み乙女。」の休日課長さんに、「長所の見つけ方と育て方」をお伺いしました。休日課長さんは共演者も驚くホスピタリティの持ち主。そんな自分の長所をどのように見つけ、どのように育ててきたのでしょうか。就活生時代やサラリーマン時代に意識し…

会社員がExcelスキルを磨き、「日本中のビジネスマン」を救った話|長内孝平

青森県を拠点に配信事業や教育事業を手がける、Youseful株式会社の代表取締役・長内(おさない)孝平さんに、「自分だけの武器の見つけ方」というテーマでインタビューしました。長内さんはMicrosoft Excelのスキルを高め、会社員時代に「エクセルYouTuber」…

順番待ちはもうやめた。「やりたい仕事」のために自ら働きかける元人事のコピーライター阿部広太郎

映画『アイスと雨音』『君が君で君だ』のプロデュースや、向井太一「FLY」の作詞など、言葉を軸に幅広い活動を行うコピーライターの阿部広太郎さん。実は2008年に電通に新卒入社したときには、人事の配属だったといいます。しかしクリエーティブ局に異動する…

「1位になれない」と気づいてからが勝負。ファーストサマーウイカに教わる「自己プロデュース術」

【MEETSCAREER】ファーストサマーウイカさんは、自分のことを「すべてが60点から70点の人間」と言います。さまざまなフィールドで稀有な存在感を放てる背景にあったのは「自分は1位になれない」という冷徹な自己分析と、それに基づく巧みな自己プロデュース…

成功体験を積み上げ、チャレンジし続ける。うんこ×美少女ゲームで医療の課題に挑戦した外科医・石井洋介の仕事論

外科医の石井洋介さんは医療業界で働きながら、難しい課題をユニークな手法で解決してきました。「コンテンツを使った集客プロモーション」「ゲーム開発」など、分野横断的なプロジェクトに挑戦し、結果を出し続けています。 そんな石井さんも、課題を解決す…

「英語日記」発案者が編み出した目標達成のための思考法~人生を壮大な一曲として捉えよう〜

若くして「海外でデザイナーとして生計を立てる」という夢を叶えた新井リオさんは、目標達成のプロフェッショナルとも言える存在。著書『英語日記BOY』では、英語学習のみならず、目標達成のための思考法が書かれた本としても人気を博し、発売約9ヶ月で5万部…

「お笑いは趣味」と言われ続けて。ラランド・サーヤがそれでも会社勤めを続けるワケ

事務所に所属せずフリーで活動する異色のお笑いコンビ「ラランド」のサーヤさん。現在、テレビやライブ出演といった芸人としての仕事をこなしながら、広告会社に勤務しています。「芸人兼会社員」というほぼ前例のない道で、2つの仕事を両立すると決めた背景…

肩書をつくり片っ端から営業した。「こす.くま」の2人が開拓したYouTube作家という地平

株式会社こす.くまを立ち上げた、「たけちまるぽこ」さんと、「すのはら」さんの仕事はYouTube作家。4年ほど前から本格的に活動を始め、現在の担当チャンネル数は30ほどにも上るそう。いかに2人はYouTube作家という新たなキャリアを切り開かれたのでしょうか…

お金は小さい自分だと思う。投資家・ヤマザキOKコンピュータさんの考える「くそおもしろい未来」の作り方

バンドマンや文筆家であり、投資家でもあるヤマザキOKコンピュータさんは、「お金は万能じゃない」と認識しつつ、意志を持った投資こそが“くそつまらない未来”を変えるかもしれないと「お金と向き合うこと」についてポジティブに語ります。 ヤマザキさんにと…